bis2016
悲喜こもごもビジネス交渉事情
私の次女は不動産エージェントとして夫と二人で会社経営をしている。娘婿はスポーツビジネス、特にプロゴルファーのサポート業務を幅広く行っている。ということで娘たち夫婦の会社の事業は不動産事業部とスポーツビジネス事業部に分かれており次女と…
日本企業が守り続けているもの
私の息子は中学を卒業してからアメリカへ渡り今もアメリカで暮らしている。私自身がかつて縁があったハワイ島の高校へ入学し、その後シアトル大学を卒業した。卒業後、日本に帰ることなくシアトルで大手保険会社に入社していた。その後、一時帰国し東…
企業の新卒採用と中途採用を考える
先日、顧問先からの依頼で中途社員研修を行った。20代が2人、30代が2人、60代が2人の計6名での研修だった。みんな社会人経験者なので私から改めて社会人とは会社員とはなどと御託を並べることもなかろうと思い、いくつかのテ…
JCPO(日本コンサルティング推進機構)主催オンラインセミナー第3弾
12月12日(月)15:30~17:30(ライブ) 以降オンデマンドセミナーに切り替わり次第72時間随時視聴可能となります。 今回は私のコンサルティングの原点にもどります。 親から子への経営交代そのものへ…
JCPO(日本コンサルティング推進機構)主催オンラインオンデマンドセミナー第2弾
JCPO(日本コンサルティング推進機構)主催オンラインオンデマンドセミナー登壇
新著『親子経営の教科書』先行予約販売中
オンライン化のなかでオフラインを見直す
コロナ禍にあって私のような大企業でなく中小企業を顧客とした経営コンサルタントは受注を大幅に減らしている。なかには変わらず忙しいと思われる経営コンサルタントがいるのは承知したうえで書いている。私が知っている中堅経営コンサルタント…
父と子の関係性が厄介なのには理由がある
親子経営コンサルタントの看板を掲げた7年ほど前、今思えばしばしば相談の電話がよく掛かっていた。父親が息子の面倒を見て欲しいという電話より、どちらかと言えば息子さんが父親と上手くいっていないという電話の方がとても多かったのを覚えてい…
経営者が結果責任を負うのは当然のこと
今日は久しぶりに地方の顧客へ会いに出かけている。非常事態宣言が解かれたとはいえ、顧客の中には当面の訪問はご遠慮願いたいという企業もある。コロナ禍にあって私のような直接の対面、面談を想定したビジネスモデルを持つ業種の企業は対応に苦慮…