ノートの上のペン 敬天愛人箚記

ここでは弊社社長 大石吉成の日々の徒然を記しています。

敬天愛人箚記

ユーロの風が吹いている (2012年3月20日)

敬天愛人語録にもどる 今日、以前取引があったあるメーカーの社員が訪ねてくれました。 珍しく夫人同伴で来てくれました。 その会社は業界では小さい方ですが、数年前に外資と合弁して以来、小粒でピリリと引き締まったいい会社になっていました。…

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継がせる者と継ぐ者

敬天愛人語録にもどる     事業継承ではリーダーシップのバトンを渡す者と渡される者がいます。それぞれが問題を抱えています。バトンを渡される後継者だけでなく、バトンを渡す経営者にも解決しなければならない問題がたくさんあります。ただし…

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違和感 (2012年2月20日)

敬天愛人語録にもどる     私はよく何かがおかしいぞとか。何かが違うぞって思うことがあります。それはひらめきとか直観とかに通じるものかもしれません。今の日本で起こっていること、世界のなかで起こっていることに、何か変だぞとか、おかし…

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キーワードは「縮小均衡」 (2012年2月15日)

敬天愛人語録にもどる これからのビジネスを考えるとき、一番大切なことは、今という時代をどう考えるか、どう認識するかということです。今がどのような経済環境にあるのか、そしてどこに向かっているのかということを理解しておくことが、それぞれ…

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70歳まで元気に働こう (2012年2月10日)

敬天愛人語録にもどる 先日、あの高福祉国家スウェーデンのフレデリック・ラインフェルト首相が、国民に出来れば、「75歳まで働いて欲しい。」と言ったことが報道されていました。スウェーデンでも高齢化が進み、年金制度がこのままでは破綻する恐…

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めざしの土光さん (2012年2月3日)

敬天愛人語録にもどる 人間誰もが、大人になると自立を求められます。学業を終え、就職するか、起業するか、はたまたフリーターとして生きるか、いずれにしろ自力で己の食い扶持を見つけねばなりません。なかには、いい年なのに親に面倒みてもらって…

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ある日の私の憂鬱 (2012年1月30日)

敬天愛人語録にもどる 今朝、おもしろくない夢を見て、目が覚めました。今日は娘二人がそろって家にいました。朝のコーヒーを飲みながら、娘たちの顔を眺めていた私は、次女に話かけました。次女はこの3月に結婚を控えています。「今、幸せか。」 …

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後継者のコーチ (2012年1月25日)

敬天愛人語録にもどる 日本には数百万の会社があります。それは数百万人の社長がいるということです。そして、数百万人の後継者がいるということです。経営トップをコーチする重要性はすでに書きましたが、それ以上に数百万人の後継者をコーチするこ…

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協働という働き方 (2012年1月18日)

敬天愛人語録にもどる 世の中にはあのひとはプロだと思わせる人がいます。いろんな世界で、際立った仕事をする人がいます。私がいうプロフェッショナルとは、その仕事の目的を明確に理解し、目標を達成するための最適かつ最短の道を知っている人のこ…

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