わたしの先生が書いた本 (2012年3月29日)

敬天愛人箚記

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わたしのメンターは学者先生です。
ウィルス学の権威です。

その先生がこのたびこれまで書き溜めたものを1冊の本にしました。
先日、わたしに贈呈して頂いたので早速読んでみました。

タイトルが「人類と感染症との闘い」ですので、わたしに読めるのかなと不安でした。
そんな心配など必要ありませんでした。

少し読み始めただけでとても面白いと感じました。
それから一気に最後まで読んでしまいました。

内容は、人類の感染症との闘いを世界の歴史を通して眺めたもので、とても興味深く楽しく読むことが出来、新たな発見をたくさんすることが出来ました。

先生によると人類の歴史は目に見えない病気との闘いであったといいます。
目に見えないもの、得体のしれないものへの怯えが人類を悩ませたといいます。

古代から人々は天然痘や結核、ポリオ、ペスト、麻疹といった病気に苦しんできました。
科学が未発達な時代のことですから、原因などわかるはずもなく、人々はただただ怯え、恐れるしかありませんでした。

人類が夜の闇を恐れたのも、見えないもの得体のしれないものへの怯えと恐怖でした。

直近において、2003年のサーズの発生、2004年の鳥インフルエンザの発生がありました。
あのときは日本国中に衝撃が走り、いわゆるパニック状態に陥ったところもありました。

その理由は信頼の出来る権威ある人から正確で新しい情報がわれわれ国民に流されなかったことにありました。
これは危機管理の問題でもありました。

そういえば、昨年3月11日がまさにこの状況でした。
原発事故の後の情報の流れの悪さが国民の不安を煽ってしまいました。

放射能汚染という見えない得体のしれないものへの怯えと恐怖でした。

さまざまなところから、いろんな情報が出され、わたしたち国民は誰に話を聞けばいいのか、誰の話を信用すればいいのか分からなくなっていました。

まさに危機管理の在り方が問われた瞬間でした。

わたしの先生の本を読みながらこんなことを思い出していました。

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