ノートの上のペン ビジネスコラム

ご好評につき、オーナー企業経営者に向けて毎週月曜日にコラムを発信しています。

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がしてはならない7つのこと 3   独善の戒め  (2015年10月21日)

独善の戒め 経営者は得てして自己中心的になりがちです。経営の全責任を負って日々様々な経営判断をしなければなりません。自分を中心に、自分を軸にして考える習慣が付いています。それが上手くいけばカリスマ経営者と呼ばれ、下手を打てばワンマン…

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がしてはならない7つのこと 2   己に恥じない生き様とは  (2015年10月13日)

己に恥じない生き様とは 父親である経営者が聖人君主でなければならないということではありません。ただ現実に会社経営をするなかで、経営者には様々な誘惑と闘わねばならないときが多くあるということです。 会社を存続させるため、利益を少しでも…

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がしてはならない7つのこと 1 父親自ら育て得ない  (2015年10月6日)

父親自ら育て得ない 経営者である父親が自分の息子を自らの手で次の経営者たるべく育てようとすることには無理があります。あえて断言するなら、経営者である父親が自分の息子を育てることは出来ないということです。 ではなぜ父親が息子を育てられ…

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 子供がすべき7つのこと 7   「学ぶ」ということ  (2015年9月29日)

「学ぶ」ということ 人生、勉強の連続であり、学び続けることの素晴らしさについては誰もが異論を持ち得ません。我々凡人にとって、言うは易く行うは難しというのが現実です。ただ経営者となると話が違ってきます。 世の中の目まぐるしい変化や流れ…

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 子供がすべき7つのこと 6   友であること  (2015年9月22日)

友であること 時代の流れとともに漢字や言葉の意味が大きく変わっていると言われます。例えば「友」という言葉は孔子が生きていた時代と今の時代とでは随分とその意味合いが違うようです。 孔子が生きていた紀元前500年頃の「友」とは正に命を懸…

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 子供がすべき7つのこと 5   率先垂範を心がける  (2015年9月16日)

率先垂範を心がける 経営者が業績不振の責任を自分以外の社員のせいにするのを時たま目にすることがあります。自らの不徳を省みることなく幹部たちのリーダーシップの無さをあげつらうのを耳にすることがあります。 そういう経営者が打つ手の一つが…

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 子供がすべき7つのこと 4   身内、古参社員との対峙  (2015年9月9日)

身内、古参社員との対峙 身内、古参社員との人間関係が後継者のストレスの原因であることが多くあります。彼らの多くがいわゆる抵抗勢力であることがしばしばあるからです。彼らと後継者がどう向き合うのかが問われるところです。 どちらも以前、父…

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 子供がすべき7つのこと 3   社員との距離感を考える  (2015年9月2日)

社員との距離感を考える 後継者としての経験が無い人には社員との距離感という言葉自体に違和感を抱くのかもしれません。しかし、後継者にとっては社員との関わり方というのがとても難しく思われるひとつなのです。社員とどのような関係性を持つべき…

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 子供がすべき7つのこと 2   後継者二つの覚悟 (2015年8月24日)

後継者二つの覚悟 後継者である子供が父親の跡を継ぐと決めたときから、会社の後継者であることを常に意識し仕事に従事しなければなりません。経営者になるという責任の大きさは生半可なものではありません。その重圧とこれからずっと付き合うことに…

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親子経営 繁盛と繁栄の秘策 子供がすべき7つのこと 1   感謝の気持ちを伝える (2015年8月19日)

感謝の気持ちを伝える これまでは親子経営を上手く行うため父親である経営者にやってもらいたいことをお伝えしましたが、今回より子供である後継者がやるべきことを7つ書いていきます。私の経験からお話ししますと、どちらかと言えば子供より親が変…

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