ノートの上のペン ビジネスコラム

ご好評につき、オーナー企業経営者に向けて毎週月曜日にコラムを発信しています。

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悲喜こもごもビジネス交渉事情

私の次女は不動産エージェントとして夫と二人で会社経営をしている。娘婿はスポーツビジネス、特にプロゴルファーのサポート業務を幅広く行っている。ということで娘たち夫婦の会社の事業は不動産事業部とスポーツビジネス事業部に分かれており次女と…

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日本企業が守り続けているもの

私の息子は中学を卒業してからアメリカへ渡り今もアメリカで暮らしている。私自身がかつて縁があったハワイ島の高校へ入学し、その後シアトル大学を卒業した。卒業後、日本に帰ることなくシアトルで大手保険会社に入社していた。その後、一時帰国し東…

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企業の新卒採用と中途採用を考える

  先日、顧問先からの依頼で中途社員研修を行った。20代が2人、30代が2人、60代が2人の計6名での研修だった。みんな社会人経験者なので私から改めて社会人とは会社員とはなどと御託を並べることもなかろうと思い、いくつかのテ…

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オンライン化のなかでオフラインを見直す

   コロナ禍にあって私のような大企業でなく中小企業を顧客とした経営コンサルタントは受注を大幅に減らしている。なかには変わらず忙しいと思われる経営コンサルタントがいるのは承知したうえで書いている。私が知っている中堅経営コンサルタント…

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父と子の関係性が厄介なのには理由がある

 親子経営コンサルタントの看板を掲げた7年ほど前、今思えばしばしば相談の電話がよく掛かっていた。父親が息子の面倒を見て欲しいという電話より、どちらかと言えば息子さんが父親と上手くいっていないという電話の方がとても多かったのを覚えてい…

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経営者が結果責任を負うのは当然のこと

 今日は久しぶりに地方の顧客へ会いに出かけている。非常事態宣言が解かれたとはいえ、顧客の中には当面の訪問はご遠慮願いたいという企業もある。コロナ禍にあって私のような直接の対面、面談を想定したビジネスモデルを持つ業種の企業は対応に苦慮…

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転機を捉え好機とする

 妻と二人、東京の下町で暮らし始め11年目を迎えている。上野の桜が10度目の春が来たことを告げている。妻と二人の会社を興し今春で10年になる。何ほどの業績を挙げているのでもないが、顧客のお陰で10年が過ぎた。先日、非常事態宣言が解除…

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経営者マインドを曇らせるな

 昨年に続き2度目の緊急事態宣言がようやく解除された。これにより少しは経済活動が動くであろうことが期待される。個人的にはコロナウィルスへの過度な警戒感には疑問を持っている。医学的、科学的根拠が明確でない数字に日々踊らされている感が強…

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五里霧中の経営

 コロナ禍で長く会えない知人から連絡があった。私の著書『幸せは不幸な出来事を装ってやってくる』(マネジメント社)を読んで面白かったので知人二人に自分で買って贈ったと云う。ありがたく、嬉しく思わず微笑んでしまう。本を出してよかったと思…

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