bis2016
上野公園物語 (2012年3月27日)
敬天愛人語録にもどる 先日、休日で天気がいいので妻と上野公園へ出かけました。 散歩の途中、クラシック情報誌を頂くため東京文化会館へ入っていきました。 とてもたくさんの人でいっぱいでした。 休日なので午後のコンサートがあるようでした。…
テイクオーバーゾーン (2012年3月26日)
敬天愛人語録にもどる 陸上競技400メートルリレーで走者から次走者へバトンを渡すことが出来る範囲(20メートル)のことを、テイクオーバーゾーンと言います。 わたしは事業継承コンサルティングにおいて、経営のバトンパスの期間は3年間が最…
親父の覚悟 (2012年3月25日)
敬天愛人語録にもどる 事業継承の主役は後継者です。 一日も早く立派な経営者となることが目的です。 しかし、実はもう一人の重要な役割を持つ準主役がいます。 そう、譲ろうとしている現経営者です。 経営者は後継者にバトンを渡そうと決めたと…
我が子の育成は難しい (2012年3月24日)
敬天愛人語録にもどる 世の中には本当に仲のいい父子がいます。 しかし、それ以上に父と子の間には相克が多く見られます。 特に父親と息子の関係には難しいものがあります。 わたしと親父には最後まで相克が存在しました。 2年前に親父が93歳…
親子の事業継承の機微 (2012年3月23日)
敬天愛人語録にもどる 前回の話のなかで、陸上競技400メートルリレーにおいてバトンパスをする区間をテイクオーバーゾーンというと言いました。しかも20メートルと決められているとも言いました。 わたしが事業継承のコンサルティングをする際…
事業継承はバトンパス (2012年3月22日)
敬天愛人語録にもどる オリンピック陸上競技の400メートルリレーはいつ見ても、はらはらどきどきでとても迫力があり面白いですね。 400メートルリレーの妙は、何と言ってもバトンパスにあります。 バトンを渡す者と渡される者との絶妙なスピ…
小さな会社の協働に期待 (2012年3月21日)
敬天愛人語録にもどる 世の中には、素晴らしい技術や製品がたくさん埋もれています。すぐれた技術や製品が必ず売れるというわけではありません。 物が売れるには売れる理由があります。それと同じように売れない物には売れない理由が必ずあります。…
ユーロの風が吹いている (2012年3月20日)
敬天愛人語録にもどる 今日、以前取引があったあるメーカーの社員が訪ねてくれました。 珍しく夫人同伴で来てくれました。 その会社は業界では小さい方ですが、数年前に外資と合弁して以来、小粒でピリリと引き締まったいい会社になっていました。…
私の「宝地図」ただ今、制作中 (2012年3月6日)
敬天愛人語録にもどる あなたは「宝地図」をご存じでしょうか。「大きな紙に自分の夢を書き込み、イメージや写真を貼っていく。それを部屋に飾って、毎日眺めるだけです。それを始めると、あなたの夢が叶ってしまう」というものです。(幸せな宝地図…
継がせる者と継ぐ者
敬天愛人語録にもどる 事業継承ではリーダーシップのバトンを渡す者と渡される者がいます。それぞれが問題を抱えています。バトンを渡される後継者だけでなく、バトンを渡す経営者にも解決しなければならない問題がたくさんあります。ただし…