bis2016
友の墓参り (2012年4月22日)
敬天愛人語録にもどる この度の帰郷の際、友人の墓参りに行きました。 彼は高校の同級生でした。 彼はわたしより一つ年上でした。 彼は高1のとき、無理な運動のせいで身体を壊し、以来、亡くなるまで40年ちかく透析をしていました。 大学を卒…
ふるさとの港町 (2012年4月21日)
敬天愛人語録にもどる 3,4日の帰郷が、つい1週間になりました。 田舎の風景は、なんら変わっていませんでした。 わたしがいた頃より、街中が静かになっていました。 一段と街が寂れた気がしました。 どこも同じでしょうが、わたしたちが子ど…
わたしのセールストーク (2012年4月20日)
敬天愛人語録にもどる 今日は、わたしが理想とする事業継承の姿をお話しいたします。 特に、わたしが係わるのは親から子への引き継ぎです。 さて、わたしがいう理想的な親から子への事業継承は、社長が代わることで会社の業績がさらによくなると、…
成功体験ノートはいかが (2012年4月19日)
敬天愛人語録にもどる わたしたちは、ほんとうにどうしようもないくらい過去の失敗体験をよく覚えています。 そして、過去のたくさんあったはずの成功体験はそのほとんどが忘れられています。 そのおかげで、いつまでも過去のほんのささいな失敗が…
人を見損ない、見誤る (2012年4月18日)
敬天愛人語録にもどる あなたは人を見損なったことがありますか。 人を見損なうとは人を見誤るということです。 わたしはいままで数限りなく人を見損なってきました。 大した人だと思っていたのがそうでもなかった。 その反対に大した人でないと…
プロが語るとき (2012年4月17日)
敬天愛人語録にもどる わたしがこのひとは本当のプロだと思う瞬間があります。 それはそのひとの本気が伝わってきたときです。 たとえばセミナーに出席したとしましょう。 3時間のセミナーだったとしましょう。 その導入の部分から聴衆をひきつ…
日本国元宰相無残物語 (2012年4月16日)
敬天愛人語録にもどる わたしがどうしてもこの二人だけには総理大臣になって欲しくないと思っていたのが、鳩山氏と菅氏でした。 不幸なことにその二人ともが総理になってしまいました。 結果はみなさんご存じのとおり、支離滅裂を通り越して、日本…
プロフェッショナルな集まり (2012年4月15日)
敬天愛人語録にもどる 先日、あるセミナーに出席してきました。 30人ほどのメンバーでした。 そのほとんどがわたしのようなフリーランスの方ばかりです。 みんなプロフェッショナルです。 いろんな職種のメンバーが、さらにその腕に磨きをかけ…
大阪維新の会の行方 (2012年4月14日)
敬天愛人語録にもどる ほんとうにそうなっていいのでしょうか。 わたしもよく分からなくなっています。 先日、大阪維新の会幹事長の松井大阪知事が次の衆議院選挙で過半数をねらうという記事がでていました。 単独過半数が無理なら同じ政策を掲げ…
この国はどこへ (2012年4月13日)
敬天愛人語録にもどる おだやかに過ごそうと思っていても、いろんな情報が目に入ると、ついつい苛立ってしまいます。 また、そんなニュースを見てしまいました。 そのひとつは、国の2012年度予算案が可決したというニュースです。 可決はいい…