bis2016
親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がすべき7つのこと 6 古参社員と子供の関係に留意する (2015年8月11日)
古参社員と子供の関係に留意する 企業には父親である現経営者に雇われ、父親とともに苦労を重ねてきた多くの古参社員がいます。彼らは現経営者との関係を基にして日々の業務を行ってきました。現経営者と一人一人の古参社員との関係並びに関係性はそ…
親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がすべき7つのこと 5 身内親族社員との関係性に留意する (2015年7月29日)
身内親族社員との関係性に留意する 父親である現経営者にとって、身内や親族の役員、社員の存在は大いに役立つ存在であり、とても心強く頼りになる存在であったことでしょう。しかし、後継者にとって彼らの存在が同じようであるのかということが難し…
親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がすべき7つのこと 4 取引先と後継者の関係に留意する (2015年7月24日)
取引先と後継者の関係に留意する 仕入れ先、売り先などの取引先にとって、次の経営者となる後継者がどのような人物であるのかが気になるところです。また、後継者の人間性や仕事におけるさまざまな能力がどうなのかなどが重要な関心事となります。 …
親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がすべき7つのこと 3 社員と子供の関係性に留意する (2015年7月19日)
社員と子供の関係性に留意する オーナー企業では親が子供に会社を譲ることが一般的であり、順当な経営継承だと考えられます。ただ、経営幹部や社員の心情に配慮が必要です。後継者である子供の悩みのひとつが経営幹部や社員との人間関係をどのように…
親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がすべき7つのこと 2 子供に少しずつ仕事を任せていく (2015年7月10日)
子供に少しずつ仕事を任せていく 経営者である父親には経営交代をする前段階で、後継者である子供に少しずつ自分の仕事を任せ、権限の一部委譲をして欲しいのです。簡単なことのようで意外と出来ないことです。 父親からすれば自分の仕事を一部任せ…
親子経営 繁盛と繁栄の秘策 父親がすべき7つのこと 1 子供(後継者)を長い目で育てる (2015年6月30日)
子供(後継者)を長い目で育てる いよいよ今回より本題に入ります。経営規模の大小に関わりなく、経営者である父親と後継者である子供の関係が上手くいってないと企業の業績に多くの悪影響をもたらすことになります。 なかには親子間の不和が原因で…
親子経営 繁栄と繁盛その秘策21 続 プロローグ(2015年6月22日)
続 プロローグ 親子で企業経営をする難しさの原因は、前回プロローグで書いたように、皮肉なことに親子だからということに尽きます。親と子のなんとも厄介な関係が企業において経営者と後継者という立場では、なおさら複雑怪奇な様相を呈することに…
親子経営 繁栄と繁盛その秘策 プロローグ (2015年6月4日)
プロローグ 久しぶりにコラムを再開します。 今回のテーマは「親子経営 繁栄と繁盛 その秘策」です。 世の中には後継者がおらず廃業せざる負えない企業がたくさんあるなか、幸せなことに親子で経営ができる企業がたくさんあります。 しかし、そ…
三度、友のこと エールにかえて (2015年5月30日)
三度、友のこと エールにかえて 今回もまた友人永松昌泰君のことを書こうと思います。 ちょうど今日5月30日(土)、大阪の大阪倶楽部において彼の「日比谷教養講座」が始まっています。 この教養講座は永松昌泰が名著・古典を読み解くと題して…
2015年近代中小企業5月号に記事が掲載されました。

2015年近代中小企業5月号に記事が掲載されました。